山小屋をイメージした園舎デザイン
敷地は、つくば市の中央に位置し東面が市街地に隣接し、南面・西面には田畑の広がる自然環境に恵まれた立地。
園舎のデザインは、大自然の中に建つ野趣に富んだ山小屋をモチーフとしました。屋根は切妻型の大屋根とし、南面の軒を深く出すことで、真夏の直射日光を遮り温熱環境をコントロールしています。
大きなプレイルームで体を使って楽しく遊び学ぶ
園のテーマである“子供たちの心と体を養う保育”に沿って、天井を2層吹き抜けとしたプレイルームを園舎の中心部に設けました。子どもたちはここで一日中、歌やダンス・体操と多様な遊びを体験することが可能です。また大空間を低コストで作るために、木造の洋トラス工法を用いています。加えて天井に取り付けた木製の化粧タルキによって、大きな空間に温かさとリズム感を与えています。
自然光溢れ、木質の温かさを感じる室内環境
0歳児室から5歳児室まで全て保育室は1階に設け、園庭との一体的な繋がりを持たせています。室内は天井を高くとり、ハイサイド窓を設け、採光・通風(換気)を充分に確保しています。また腰壁や建具、家具に木材を使うなど、自然の素材感に触れることで木の温かみや風合いを感じ、子どもたちの感性を育みます。
安全・安心な場所
事務室からは、子どもたちの登園・降園の様子を確認できると共に、保護者用の駐車場や園庭を見渡せる位置に配しています。子どもたちを見守る体制を確保し、安心・安全な保育環境を整えました。
自然と触れ合いながら体験・経験し成長する
広い園庭は木々が立ち並び、起伏に富んだ砂山が子どもたちの冒険心をくすぐります。山を駆け上がったり、木登りしたりと園庭での遊びを通して自然と触れ合いながら、体力が備わると共に、季節の変化など豊かな感受性を養う事に繋がっていきます。


